母乳を飲んだ話
おっぱい、好きですか?
うちの子も、ふたりとも大好きです。
(もっとも上の子はとっくに卒業したけど)
そう、今日は脂肪のかたまりとしてのおっぱいではなく
母乳の話がしたいんだ。
うちの子はふたりとも3,000グラムをちょっと切るくらいの体重で産まれました。
だがしかし、1ヶ月と半分ほどおっぱいを飲み続けた結果、あっという間にでっぷりとした貫禄漂う乳児となり、もはや新生児のころの面影はない・・・と言っても過言ではないくらい。
通常、母乳で育った赤子とミルクで育った赤子を比べると、ミルクで育った子のほうが太ると言われています。
上の子は母乳だけで成長曲線を突破しそうになり、「母乳だけでここまで!?」とよく言われたもんでした。
そんなに太るまで赤子を夢中にさせる、嫁の「母乳」はいったいどんな味なのか?
確かめずにはいられなかった。
で、ちょっとだけ飲んでみたいから・・・って頼んでみた結果が上の写真。
ぴゅ~っと20ccほど出してくれました。
どれどれ。。。お味の方は如何に?
口につけようとした瞬間、
「これって嫁の体液なんだよな。。。」
という当たり前の事実が頭をよぎり、一瞬躊躇しましたが、飲んでみると意外とあっさりした口当たり。
むしろ牛乳や粉ミルクよりクセないかも。
美味しいかどうかは別として、おっぱいで育った子が牛乳飲めないというのも、矛盾した話じゃないなーと納得。
そういや、母乳だけで成人男性は生きていけるのか?とかいう動画があったようななかったような。
ま、僕は一口で十分です!